父のみかん畑を継ぎ、届ける場所も自分の手でつくる
熊本県宇城市、宇土半島で白本農園を営む白本真和です。山と海に囲まれた土地の段々畑で、温州みかん、不知火、マイヤーレモン、パール柑(大橘)などの柑橘を育てています。
もともとみかんを育てていたのは父で、私はそれを引き継ぐかたちでみかんの仕事を始めました。それまではポスターやホームページの制作をしていたので、自分たちのみかんを届けるお店も、自分の手で作りました。
2025年の秋からインターネットでの販売を始めました。最初は手探りでしたが、思っていたよりずっと多くのご注文をいただきました。いまは、せとか・小原紅早生・あすきといった新しい品種の苗木も植えて、少しずつ育てています。
山の段々畑で太陽をしっかり浴びた柑橘を、畑から直接お届けします。
栽培方針
山の段々畑は、みかんの木が太陽の光をたくさん浴びられるような造りになっています。柑橘はしっかりと光を浴びることで、味がのっていきます。
不知火は、収穫したばかりのころは酸味がとても強いため、2〜3か月ほど貯蔵して酸味を落ち着かせてからお届けします。
近年は夏の暑さでみかんの皮が日焼けし、中の実まで傷んでしまうことがあります。2025年からは、日の当たりやすい実に日焼けを防ぐテープを貼る作業もしています。
新しい品種を植えるときは、古い木を根から抜き、水はけをよくするための排水を整えてから苗木を植えています。果樹は、植えてから本格的に収穫できるまで3年ほどかかります。
代表 白本真和 / 熊本県