あやめ雪かぶとは?紫と白のツートンが美しい小かぶの食べ方・保存方法
更新日: 2026.07.14 ・ 読了目安 4分

あやめ雪かぶとは
あやめ雪は、肩の部分が淡い紫色、下半分が真っ白というツートンカラーの小かぶの品種です。日本の種苗会社サカタのタネが育成した品種で、名前のとおり、あやめの花のような紫と雪のような白のコントラストが目を引きます。
この紫色は、土から出て日光に当たった部分に出るアントシアニン由来の色。自然が作る色の境目なので、一つひとつ微妙に表情が違います。見た目だけでなく、肉質が緻密で甘みが強いのがあやめ雪の実力です。
おいしい食べ方 — まずは皮ごと生で
あやめ雪のおすすめは、皮ごと生で食べることです。育成元のサカタのタネもサラダや酢漬けをすすめており、紫と白の彩りは加熱すると少しくすんでしまうため、色を活かすなら生か短時間の加熱が向いています。
- 薄切りサラダ: 流水でよく洗い、皮ごと薄切りに。紫の縁取りが美しく、甘みと歯ざわりが楽しめます
- 浅漬け・甘酢漬け: 甘酢に漬けると紫色が全体にじんわり移り、きれいなピンク色に
- 焼きかぶ: 断面をじっくり焼き付けると甘みがぐっと引き出されます
GoEnbaの「ごえんばの台所」にも、あやめ雪を使ったレシピがあります。
小カブとケールのホットサラダ(小カブとケールのホットサラダ・約20分・2人前)
あやめ雪(小かぶ)3個をくし切りにし、動かさずに断面を2〜3分じっくり焼き付けてから、ケールとベーコン、粉チーズで仕上げるホットサラダです。生とはまた別の、焼いたかぶの甘さを実感できる一皿です。

葉も食べられます
あやめ雪の葉もおいしく食べられます。刻んで塩もみ、油揚げと炒めてふりかけ風、味噌汁の具などで、無駄なく使い切ってください。
保存方法
かぶ共通の保存の基本は、葉と根の切り分けです。葉を付けたままにすると、葉が根の水分を吸ってしまいます。
- 届いたらすぐ、葉と根を切り分ける
- 根はポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室へ(1週間程度が目安)
- 葉は湿らせたキッチンペーパーで包んで袋に入れ、2〜3日で使い切る
旬の時期
あやめ雪の出回りは10月中旬〜2月頃が目安で、寒さで色が冴える12〜1月が特におすすめの時期とされています。※ふじた農場さんでは初夏のセットにも登場しており、作型によって時期は変わります。
GoEnbaで買えるあやめ雪かぶ
あやめ雪は、埼玉県さいたま市見沼区のふじた農場さんが育てています。あやめ雪は季節の野菜セット「採れTakara☆彡」の候補野菜のひとつです。最新の情報はふじた農場さんの生産者ページからご確認ください。
