グラウンドペチカとは?「デストロイヤー」の異名を持つ紫皮じゃがいもの味・食べ方・保存方法
更新日: 2026.07.12 ・ 読了目安 4分

グラウンドペチカとは
グラウンドペチカは、黒みがかった紫色の皮とごつごつした見た目が特徴のじゃがいも品種です。その武骨な見た目から「デストロイヤー」という愛称でも呼ばれ、直売所や産直ECで少しずつ知られるようになってきました。
一般的な男爵薯やメークインに比べるとでんぷん質が多く、ホクホクとした食感になりやすいのが持ち味です。GoEnbaでは、埼玉県さいたま市見沼区で有機農業を営むふじた農場さんが育てたグラウンドペチカを扱っています。
「デストロイヤー」と呼ばれる理由と見た目の特徴
グラウンドペチカの見た目は、他のじゃがいもとかなり印象が違います。皮は黒に近い濃い紫色で、表面には突起状のごつごつとした凹凸があり、赤みがかった芽(斑点)がいくつも浮き出ています。この武骨な見た目が「デストロイヤー」という呼び名の由来とされています。名づけの正確な経緯や品種登録の来歴には諸説あるため、確かな一次情報が確認でき次第、この記事に追記します。
見た目のインパクトが強い分、はじめて手にすると驚かれる方も多い品種です。

味・食感の特徴
じゃがいもは、でんぷん質が多いほど加熱したときにホクホクした食感になります。グラウンドペチカはそのでんぷん質が多い部類。蒸す・焼くのシンプルな調理ほど持ち味が出ます。
実際の甘みや粉質感の度合いは、栽培環境や収穫時期によっても変わってきます。ふじた農場さんならではの育て方のこだわりは、農家さんのコメントが届き次第この項目に追記します。
おいしい食べ方
グラウンドペチカは皮の食感と身のホクホク感を両方楽しめるため、皮ごと調理するレシピと相性が良い野菜です。
- 皮ごと蒸す・茹でて、シンプルに塩でいただく
- くし切りにしてオーブンやトースターで焼く(表面をカリッと、中はホクホクに)
- 潰してポテトサラダやコロッケの具材にする
- 薄く切り込みを入れて、ベーコンやチーズと一緒に焼く
GoEnbaの「ごえんばの台所」にも、グラウンドペチカを使ったレシピがあります。
ハッセルバックポテト(グラウンドペチカで作るハッセルバックポテト・調理目安25分)
ふじた農場さんのグラウンドペチカに切り込みを入れ、ベーコンとチーズを挟んで焼き上げる、見た目も楽しいごちそうポテトです。作り方はシンプル。皮つきのまま3mm幅で切り込みを入れ(お箸を両脇に添えると切りやすい)、600Wの電子レンジで5〜6分加熱します。あとは切り込みにベーコンとチーズを挟み、オリーブオイル・塩こしょう・粉チーズをかけて、トースターで焼き色がつくまで焼けば完成です。
保存方法
グラウンドペチカも、基本的な保存の考え方は一般的なじゃがいもと同じです。
- 土がついたままの場合は、洗わずに保存する
- 新聞紙などに包み、直射日光の当たらない風通しのよい涼しい場所に置く
- 芽が出てきたり、皮が緑色になってきた部分がないか、時々確認する
冷蔵庫にも入れられますが、低温にさらされ続けると味や食感が変わることがあります。基本は常温の涼しい場所で。
GoEnbaで買えるグラウンドペチカ
グラウンドペチカは、埼玉県さいたま市見沼区でふじた農場さんが育てています。同農園は18年間の会社員生活を経て2022年に就農し、土壌医・野菜ソムリエの知識を生かしながら年間100種類以上の野菜とハーブを育てている生産者です。
グラウンドペチカの販売状況は収穫の時期によって変わるため、在庫がある場合のみ商品ページに掲載されます。最新の販売状況はふじた農場さんの生産者ページからご確認ください。
よくある質問
芽が出たり、皮が緑色になった部分はどうすればいいですか?
普通のじゃがいもとの違いは何ですか?
旬はいつごろですか?

