ケールの食べ方 — 苦味を抑えるコツ・保存方法・レシピ
更新日: 2026.10.17 ・ 読了目安 4分

ケールとは
ケールは、キャベツやブロッコリーと同じアブラナ科の緑黄色野菜です。暑さにも寒さにも強く、一年を通して栽培できます。「青汁の原料」というイメージから苦い野菜と思われがちですが、実は品種によって苦味の強さはかなり違います。葉が縮れたカーリーケールや、イタリア生まれのカリーノケールなど、サラダでも食べやすい品種が直売所や産直ECに並ぶようになってきました。
GoEnbaでは、埼玉県さいたま市見沼区で農業を営むふじた農場さんの「季節の野菜セット」に入ることがある野菜です。
苦味を抑える食べ方のコツ
ケールの食べ方でよくある悩みが苦味です。次のコツでぐっと食べやすくなります。
- 油と合わせる: オリーブオイルやチーズ、ベーコンなどコクのある食材と合わせると、苦味が旨味に変わります
- 下茹でする: 塩を入れた湯で1〜2分さっと茹でると、苦味がやわらぎます。茹ですぎると味や色が損なわれるため、短時間で引き上げるのがポイントです(カゴメの野菜情報サイト「VEGEDAY」でも紹介されている下ごしらえです)
- 寒い時期のものを選ぶ: ケールは寒さに当たると甘みが増すとされ、11〜2月頃が特においしい時期といわれています
- 食べやすい品種を選ぶ: カリーノケールなどは苦味がおだやかで、初めてでも食べやすい品種です
生で食べる?加熱して食べる?
ケールは生でも加熱でも食べられます。
生で食べる
若い葉やサラダ用品種なら、そのままサラダやスムージーに。流水でよく洗い、葉の硬い部分(軸)は取り除き、オイル系のドレッシングで和えると食べやすくなります。少量をいつものサラダに加えるだけでも、香りと彩りのアクセントになります。
加熱して食べる
炒め物・スープ・パスタの具など、加熱すると青臭さが抜けてかさも減り、たっぷり食べられます。ベーコンやにんにくともよく合います。
GoEnbaの「ごえんばの台所」にも、ケールを使ったレシピがあります。
小カブとケールのホットサラダ(小カブとケールのホットサラダ・約20分・2人前)
小カブとカリーノケールを、ベーコンと粉チーズで香ばしく仕上げるホットサラダです。カブは動かさず断面を2〜3分じっくり焼き付けるのがコツ。ケールは100gほどを手で一口大にちぎっておき、仕上げに加えて1分ほど炒め、粉チーズと粗挽き胡椒をかければ完成です。加熱したケールの食べやすさを実感できる一皿です。
保存方法
ケールの保存も、葉物野菜の基本どおり乾燥対策が第一です。
- 湿らせたキッチンペーパーで包み、ポリ袋に入れる
- 冷蔵庫の野菜室に、できるだけ立てて保存する
- 日持ちの目安は4〜5日。日が経つと苦味が増すとされるため、早めに食べきる
使い切れない分は、塩茹でして水気を絞り、小分けにして冷凍すれば約1か月保存できます。解凍後は炒め物やスープに。
GoEnbaでの取り扱いについて
ケールは、埼玉県さいたま市見沼区のふじた農場さんが育てています。同農園は年間100種類以上の野菜とハーブを育てており、ケールは季節の野菜セット「採れTakara☆彡」に入る時期があります。セットの中身は収穫状況で変わり、いつも入っているわけではないため、最新の情報はふじた農場さんの生産者ページからご確認ください。
